2017年8月28日 ビオトープフォーラムin大槌2017(岩手県8月27日)〈協会共催〉

―下記終了いたしました―

「ビオトープフォーラムin大槌2017」

持続可能な地域づくり人づくりのためのESDの取組み

3.11大津波によって奇跡的に再生した「除草剤感受性ミズアオイ」大槌町の豊富な湧水という特別な環境条件の中で生き残った!

「ミズアオイ」:環境省【準絶滅危惧種】岩手県レッドデータブック 【Aランク】

主催:三陸ビオトープフォーラムin大槌2017実行委員会

共催:三陸自然学校大槌・認定NPO 法人環境パートナーシップいわて・ESD活動支援センター・NPO法人日本ビオトープ協会・自然環境復元学会・NPO 法人遠野まごころネット

後援:岩手県沿岸広域振興局・釜石市・大槌町 他

開催日時:2017年8月27日 (日)

10:00~12:00 エクスカーション (集合場所 大槌町役場前)
ミズアオイの開花と湧水視察(町方地区・源水川・助け合いセンターなど)

13:00~16:30 フォーラム :(岩手県大槌町中央公民館(城山0193-42-3030))


プログラム:

13:00 開会

・実行委員長挨拶 ・大槌町長祝辞 ・県沿岸広域振興局長祝辞

13:20~13:40 臼澤鹿子踊り

13:40~ 基調講演:「震災復興と自然の再生・保全による魅力あるコミュニテイーつくり」

鈴木邦雄氏 神奈川県立産業技術総合研究所副理事長・IGES国際生態学センター長・前横浜国立大学学長・日本ビオトープ協会代表顧問・自然環境復元学会会長 ・ユネスコ国内委員会委員

14:40~ 講演Ⅰ:「大槌町町方に再生した除草剤感受性ミズアオイについて」

平塚 明氏 岩手県立大学総合政策学部教授(植物学)・NPO法人日本ビオトープ協会顧問・岩手県環境影響評価技術審査会委員

15:20~ 講演Ⅱ:「大槌の湧水がもたらす生息場とさまざま役割」

鷲見哲也氏 大同大学教授(都市環境デザイン・流域水文学・河川工学)

16:00~ パネルデイスカッション:「町方地区の自然今昔・・地域の子供たちにバトンを受け継ぐために・・(仮題)」

コーデイネーター・渋谷晃太郎氏 岩手県立大学総合政策学部教授
臼澤良一氏 三陸自然学校大槌代表・遠野まごころネット理事長

東梅英夫氏 臼澤鹿子踊り保存会会長

菊池啓子氏 県立陸中青少年の家所長・元大槌小学校校長


◇入場無料
◇お問い合わせ先:岩手県地球温暖化防止活動推進センター
TEL:019-681-1904 FAX:019-681-1906
E-mail:Kanpai@utopia.ocn.ne.jp
◇お申し込み先:ポータルサイト「イワテエコ」
http://www.iwate-eco.jpからお申し込みください。
当日参加もできます。

〇チラシ表(PDF)はこちら

〇チラシ裏(PDF)はこちら

【2017年8月1日】